始まりの朝
偶然の再開からもう5年経ち
3度目会ってからも もう4年が過ぎた
いつも変わらないのは 君の笑顔
会うたびあの頃の2人に戻れるのさ
振り返ればいつも君はそこにいた
目を閉じてもいつも 君は傍にいたね
君に会うときはいつも 時計をしないのさ
この腕には君だけがいればいいから
どこへ行こうか? どこでもいいのさ
とにかく君と過去を取り戻したいんだ
*言葉は必要さ 2人を繋ぐため
愛し合い すれ違いを繰り返し
また君に恋してる
鼓動は鳴りやまない 始まりの朝 もう一度
君とどこかで迎えたならば
今度こそ離さないだろう
最初の出会いから18年経ち
想いを寄せてから18年過ぎた
お互いに惹かれあっていたはずなのに
いつになったら僕らは始まるのか
あの時打ち明けた気持ちに嘘はないよ
ただ後ろめたさがそれ以上進む 勇気を打ち消した
苦しくて… 悔しくて…
今すぐ君に会いたい
言葉は要らないさ 重なり合ったなら
君の音 君の匂い 君の肌に ずっと触れていたい
離れて暮らしてても
心の片隅に君がいる
この物語は続く!
* リピート
孤独と月
どんなに賑やかな街も どんなに華やかな世界も 裏の顔はあって
苦しむ人がいる 苦しむ顔がある
好きでやってる事も 嫌々やらされている仕事も 生きていく為
悩む人がいる 悩む顔がある
※1 誰かと話したい夜がある 誰かに寄り添いたい夜がある
君に会いたくて 君に会いたくて
今夜も僕は孤独と戦ってる
※2 あの月が君ならば 僕は孤独さえ愛しい
あの星が僕ならば 君の窓際まで流れて行こう
あの月が君ならば 僕は孤独さえ愛しい
あの星が僕ならば 君の足下へと堕ちて行きたい
愛しい君の下へ
頑張り屋な君は 意地っ張りな君は 本当は弱くて
いつも強がっている いつも戦ってる
※1 リピート
※2 リピート
光と温もり
ゆらり揺られながら 風に吹かれるように
会うたび愛しくなる 過ぎ行く君との触れ合い
君の知らない僕も すべて分けてあげる
僕も知らぬ先の事 二人で創り始めよう
君の寝顔に見惚れて 時間も忘れてた
差し込む光が僕に 残酷に朝を告げてる
僕の知らない君を すべて脱ぎ捨てて
二人が知ってる夢は 花畑のように美しい
※ 光と温もりに ただ包まれて
言葉じゃ足りない気持ち埋める為にそばにいる
君への愛とは つまり僕のすべて
希望と優しさを 共に感じることがすべて
ゆらり揺られながら 愛に恋する僕は
君の気持ちに不安を 抱いて悩み始めた
僕の知らない過去が 大きくのしかかり
所詮小さな人間だから どうか許してください
僕の知らない君を すべて脱ぎ捨てて
二人が知ってる夢は 花畑のように美しい
※ リピート
光と温もりと 共に寄り添うことがすべて
それでも僕は
何の目標もなくて 何の希望もなくて
後悔することもなく ただ時間だけ過ぎてゆく
今ここにいることに意味はあるのだろうか?
消えてしまうことで何か変わるだろうか?
誰にも気づかれずに すぐに忘れ去られる
語り継がれるような 偉大なことなんて出来ない
僕にとって今が一番大切だから
産声上げてから消えてゆくまで
いっそ無かった事に出来れば・・・ 今これが幻想であれば・・・
それでも僕は今を生きている この世に君を見つけるため
それ故 僕は今を生きていく まだ見ぬ君と出会うために
歴史は半分嘘 誰かに都合よくて
未来に嘘はない それぞれ自分に都合よく
いったい五年後どうなってんだろう?
十年 百年 いや、千年後は?
いっそ無かった事に出来れば・・・ 今これが幻想であれば・・・
それでも僕は今を生きてる この世に君が在る限り
それ故 僕は今を生きてく 君が目を閉じるまでは
それでも僕は今を生きている この世に君を見つけるため
それ故 僕は今を生きていく まだ見ぬ君と出会うために
世界は君のモノ
嫌なら止めて しまえばいい
我慢を続ける 理由はあるのかい?
言い訳は聞き飽きた
僕らが考える 幸せなんて
無いものねだりの 妄想だらけで
他人真似を したいだけ
子供が背伸びする程度
世界は君のもの その瞳で見えるもの全て
世界は君のもの その心に浮かぶもの全て
命を司ることも 絶やすことも
明日 全てを終わらせることだって出来る
世界は君のモノ
やりたいのなら やればいい
我慢を続ける 理由はあるのかい?
言い訳は 聞き飽きた
君が考える 希望や夢なんて
他人は少しも 期待をしてない
だから 君らしく 生きればいい
どんなに嫌われようとも
世界は君のもの その瞳で見えるもの全て
世界は君のもの その心に浮かぶもの全て
命を司ることも 絶やすことも
明日 全てを 終わらせることだって出来る
世界は君のモノ
奇 跡
君の気持ちが分からないんじゃない
君の嘘が見抜けない訳じゃない
僕が早く歩いたって
時間は同じに刻まれる
均衡を保つ バランスで
僕の気持ちを押し付けたいんじゃない
僕がワザと冷たくしてるんじゃない
君がそこに立ち止まったって
時間は同じに刻まれる
平穏を保つ ほど良い距離で
偶然と必然の果実を食べた僕は
永遠の希望と絶望に睨まれ続けた
生きることが罪なのか・・・
生まれたことが Ahh Ahh
*このくだらなくも素晴らしい世界で
君の存在を見つけたという奇跡
この醜くて美しいこの地球で
同じ時間を過ごしているという奇跡
頭で考えても答えは出ないよ
ましてどこの参考書にもない
胸にそっと手を当てて
心 澄ましてごらんよ
きっと聴こえる君の足音
未来と過去がどこかも分からない僕は
永遠に希望と絶望に悩み続ける
出会ったことが罪なのか・・・
別れることが Ahh Ahh
* リピート
僕の足音が 君の足音と
重ねて歩いてるという奇跡
道は包まれて 愛に包まれて
果てしなく続いているという奇跡
斑 色
今日は何色?空は何色? 僕は 毎日 いろんな顔色
切ない匂いにやられちまった そんな日たまにゃ あるだろうさ
意味もなくて 切なくて 寂しくて 心細くて
真っ白な君も 真っ黒な君も 真っ青な僕や 真っ赤な僕も
意味もなくて 会いたくて 話したくて 愛おしくて
細胞は反応して 引き寄せあって ぶつかって 交わって 爆発する
*君と出会えてよかったよ パレットの上で
求めてた色を作り出したよ
紫の朝に 僕は目覚めた いつでも君は ここにいる
同じ夕焼け 同じ月夜 眺めてるいつもそばにいる
意味もなく つぶやいた ありがとう 幸せだね
細胞は反応して 引き寄せあって ぶつかって 交わって 爆発する
*リピート
君と話せば話すほど 胸の奥の底
恋と愛の色を創り出してく
少しづつ斑色は溶け合っていく
プラシーボ
ねじ曲がる時間 君がいれば速くなり
1人ぼっちの時間 ゆっくりと流れる
不安定な心 君がいれば穏やかに
1人ぽっちの時間 風に吹かれ飛ばされて
僕は今 どこにいるだろう? 答えは意外とそばにあった
君に触れることで 確かにココにいる 今を生きていると感じてる
君は僕のプラシーボ どんな名医もかなわない
君は僕のプラシーボ いつの料理も魔法のクスリ
夢見心地に包まれ傷口癒され
すれ違うことは ただ甘えてるだけ
ぶつかる事だって 同じ器にいればこそ
涙もあれば 笑顔もある 人だから
くっ付いて離れて またくっ付いて繰り返し
君は今 どこにいるだろう? 答えは簡単に見つかるはず
僕の胸の中で 確かにココにいる 今を生きていると感じてる
僕は君のプラシーボ どんな名医もかなわない
僕は君のプラシーボ いつも笑顔は魔法のクスリ
君は僕のプラシーボ どんな名医もかなわない
君は僕のプラシーボ いつの料理も魔法のクスリ
夢見心地に包まれ傷口癒され
時間の翼
僕らはみんな落ちている 時間の流れを落ちている
全てが同じ方向へ 何かに引き寄せられるように
僕らをどこへ導くの 誰1人それを知らない
行先が有るのかさえも どこから来たのかさえわからない
不思議な出来事も 起こってしまえば 当たり前になる
ならば僕は未来が 未来が知りたい
時間を飛べる翼があれば 落ちゆく速度を超えて 遠く未来へ行くだろう
時間を飛べる翼があれば 自由に“時”かけ回り 未来のみんなに聞くだろう
「どんな便利な世の中ですか」 「どれだけ文明は進化しましたか」
「そこは変らず地球ですか」 「みんなはどれだけ幸せですか」
あの時、みんな気付いてた 希望と欲望の影に
ワザと見失ったように 臭いものに蓋をしてしまう
僕らをどこへ導くの お偉い方は知っていた
遠く海の向こう側で 誰にも気付かれないうちに
不思議な出来事も 起こってしまえば 当たり前になる
ならば僕は未来が 未来が知りたい
時間を飛べる翼があれば 落ちゆく速度を超えて 遠く未来へ行くだろう
時間を飛べる翼があれば 自由に“時”かけ回り 未来のみんなに聞くだろう
「パンドラの箱は開けたのですか」 「どれだけ文明は進化しましたか」
「あなたがたはみな人間ですか」 「いつの間に人類滅亡したのですか」
マイペース
周りについて行けない いつも一歩遅れてる 僕は
落ちこぼれか?鈍臭いのか? そうじゃない これが僕のペース
平均的だろう君は いつも僕に文句ばかり
優等生、秀才か知らないが そうじゃない これが僕のペース
何が正しい時間の使い方ですか
一日何時間寝ればいい? 一日どれだけ働きゃいい?
すぐに結果を残すのも 一生かけて残すのも
どちらも素晴らしい 判断するには早すぎる
*一日48時間 1年730日 感じることが出来れば
僕はまだ青い春の 真っ只中 何だってさ 、出来る
さぁ まだまだこれからですよ
時代の先をいく奴 ドンドン離されて行く
無理をして追いかけるのがいいの? そうじゃない それぞれのペース
根本的に歩幅が違う 少しづつ時代はズレて
平均寿命延び続け 40歳で独身珍しくない
すぐに結果を残すのも 一生かけて残すのも
どちらも素晴らしい 諦めるには早すぎる
*一日48時間 1年730日 地球がもっとゆっくり回れば
僕はまだ青い春の真っ只中 何だってさ、出来る
さぁ まだまだこれからですよ
ヒトは進化して花になる
このまま時間は流れて
僕等の進歩は続くだろう
取り巻く状況は変わって
暮らしは文明に寄りかかってる
ヒトの進化も退化も方向は同じ
一体どちらに向かっているだろう?
行く先は同じ 道は幾つもあって
僕らはどこを歩いているのか
花になる いつか僕らは花に
悲しみのない ただ愛に溢れた
花になる
言葉はどこへ行くのだろう
世界中で同じ言葉を話す夢を見た
新たに生まれては廃れる
阿吽の呼吸も消えてゆく
ヒトの進化も退化も方向は同じ
一体どちらに向かっているだろう?
行く先は同じ 道は幾つもあって
僕らはどこを歩いているのか
花になる いつか僕らは花に
争いのない ただ笑顔溢れた
花になる
花となり 世界が一つになり
求め続けた 光が全てを包み込む
花になる? いつか僕らは花に
風に揺られて ただ佇むだけの
花になる
目を閉じれば
何も知らない何もわかっちゃいない 誰かが決めた仮定なぞり
先へとつなぐ 教科書を片手に
それはとても簡単で 朝食前でも出来る 過去の足跡を振り返り
点と点結ぶ 今の自分と
歩いた分だけ世界はあって 大切な人と繋がっている
それはとても温かく寄り添って 全ては君の未来へ続く
目の前にあるもの全ては過去のもので
僕は君の残像追いかけることしか出来ないのか
目を閉じて ただ目を閉じれば そこに広がる
未来は 無限に
何も知らない何もわかっちゃいない 誰もが通る道をなぞり
先へと進む 教科書を片手に
何かにつまずいて 自分を見失ったら 大好きな人に弱音吐けばいい
その手を差し出し 求めればいい
生きてる数だけ世界はあって 僕らは全て繋がっている
それは意外と単純なあやとりのように 全ては僕ら未来へ続く
あの星も月も 全ては過去のもので
僕らは過去しか見る事が出来ない生き物でも
目を閉じて ただ目を閉じれば そこに広がる
想像力は 平等に
目の前にあるもの全ては過去のもので
僕は君の残像追いかけることしか出来ないけど
あの星も月も 全ては過去のもので
僕らは過去しか見る事が出来ない生き物でも
目を閉じて ただ目を閉じれば そこに広がる
未来は 無限に
二人の世界 〜次元を越えて〜
君と同じ世界を見ていたい 同じ鼓動を感じたい
重なり合う波は次元を越えて 二人を同じ空間へと導くだろう
この大地は広いのか この海はは大きいのか 僕次第、君次第、それは考え方次第
この空は青いのか この雲は白いのか 僕次第、君次第、それは考え方次第
何十億と存在する 揺れる光 風のように
初めて感じる心地よく これが波長が合うってことかも知れない
君と同じ世界を見ていたい 同じ鼓動を感じたい
重なり合う波は次元を越えて 二人を同じ空間へと導くだろう
数え切れないほど 物に溢れる世の中すべて
君が触れたモノ 心地よく これが愛着がわくってことかも知れない
君と同じ世界を見ていたい 同じ鼓動を感じたい
重なり合う波は次元を越えて 二人を同じ空間へと導くだろう
積み木
僕らはいつの間にか常識をすり込まれて 平均的な生き方を幸せだと勘違いして
先を急ぐことも 立ち止まることさえ 悪いことだと思い込んでいる
君はいつの間にか変化を怖れている 雨上がりの空の美しさにさえ目を背け
陽は沈むし夜は明ける そんな当たり前を 気付かない振りして
昨日食べたサラダの味の 奥に拡がる多くの笑顔
大切な事はみんな分かってる これが最後だと限らないことを
崩れ落ちる積み上げては 何度も何度も
その度 僕等は少しづつだけ 高く 高く
誰もいつの間にか自分自身見失う 都会のビル風に強く巻き込まれて
無我夢中で走る 何処へ?君は 目隠しされても 分かってるくせに
昨日咲いたサクラのつぼみは 何故だか多くの希望をくれる
大切な事はみんな分かってる これが最後かも知れないことを
崩れ落ちる 積み上げては 何度も何度も
その度 僕らは結ばれていく 固く 固く
世界はまだまだ傷つけあって 世界はまだまだ未知に溢れて
互いに愛を与え合う 互いに愛を育み合い
崩れ落ちる 積み上げては 何度も何度も その度 僕等は少しづつだけ 高く 高く
崩れ落ちる 積み上げては 何度も何度も その度 僕等は結ばれていく 強く 強く
伝えよう
今が幸せで無いならば 少しづつ 未来に幸せ 積み重ねていこう
始まりもない終わりもない時間の中 夢を夢で終わらせないように
宇宙を漂うイカロスは その薄く小さな翼広げ
太陽の光を力に変えて 少しづつゆっくりと進む
その笑顔 伝えよう その苦悩 伝えよう ありのままを
背伸びして 伝えよう 手を延ばし 伝えよう ありのままを
今を終わらせてしまったら 未来なんて来るはずもない 分りきったこと
始まりもない終わりもないこの宇宙 夢を夢で終わらせないように
奇人変人常識はずれ 新たな道を作り出す
選ばれし偉人の力をかりて 少しづつゆっくりと進む
その笑顔 伝えよう その苦悩 伝えよう ありのままを
背伸びして 伝えよう 手を延ばし 伝えよう ありのままを
振り子
人のココロは振り子のようだ あっち行ったりこっち行ったり
僕のアタマも振り子のように あっち向いたりこっち向いたり
大抵、人生は振り子のようだ あっち行ったりこっち行ったり
僕の人生も振り子のように あっち向いたりこっち向いたり
裏切られた分 信じていた分 跳ね上がり 反り上がり
同じだけ 行ったり来たり 大きな弧を 描きながら
ゆらり ゆらりと ふらり ふらりと それぞれの ココロ 揺れる
人のココロは振り子のようだ あっち行ったりこっち行ったり
僕のアタマも振り子のように あっち向いたりこっち向いたり
悲しんだ分 喜んだ分 ねじ曲がり 揺さぶられ
感情の起伏 浮かんだり沈んだり 静かに 時に激しく
ゆらり ゆらりと ふらり ふらりと それぞれの ココロ 揺れる
ゆらり ゆらりと ぐらり ぐらりと それぞれの ココロ 揺れる
大抵、人生は振り子のようだ あっち行ったりこっち行ったり
僕の人生も振り子のように あっち向いたりこっち向いたり
優しい風
街が サクラ色に 染まる頃に 君と 初めて出会った
空は 青く僕を 見下ろしていた 雲は 君を乗せて浮かぶ
心地よい距離 互いの想い 不器用に揺らしてた
独りの夜 携帯を気にしてばかり あの時 確かに 僕は恋をしていた
あー、君を思うと 美しい 思い出 溢れる
あー、今の僕なら 素直に言えるよ 出会って良かった
山が もみじ色に染まる頃に 街に 木枯らし 吹いた
空は 遠く僕を見離してた 雲は 落ちてどこか消えた
渇いた香り ぎこちない空気 意地悪に忍び寄る
すれ違う日々 互いの背中 目にしてばかり あの時 確かに 僕は終わり告げた
あー、君を思うと 切ない 涙で 溢れる
あー、今の君なら なんて 言うだろう? 僕を見て…
撫でるように 優しい風は記憶と 忘れかけた君の香りを 運んで来てくれる
どんなに強く願っても あの頃の君や僕に戻れないよ
今 君に逢いたくて でもそれも怖くて 互いに知らない足跡を重ねてきたから
セレーネ
不老不死と引きかえに 貴方のすべてを 捧げてくれた
それは私が望んだこと 光を失い眠り続けてる永遠に
いつでも貴方は 私だけ 夜になれば必ず会いに行くわ
それは私が望んだこと 美しい寝顔 変わらない永遠に
セレーネ 少し後悔しているの 時折自分を見失うの
打っても響かぬ貴方の鐘が わがままな私を苦しめるの
*「愛すること」で自分を感じてる
「愛されること」で貴方を信じてる
交わることで 世界が変わってく
そっと ささやく 私にうなずいて
すべてを超える言葉を待っている
一度でいい聞かせて「君を愛してる」って
触れて 感じて 抱きしめて 愛を知った月の女神
僕は今日も眠ってる 君が居ない時間…とても寂しい
それは2人が望んだこと もう二度と僕は 目覚めることは無い…
セレーネ 夢の中のセレーネ 幾つもの顔を持つ君よ
打っても響けない僕の鐘を 優しい光で包んでおくれ
*リピート
何度でも
抑えきれない この気持ちは 幼い頃の 恋心と似ている
目指す先には 何があるのか はやる衝動 もう止まれない
夢は年齢を選ばない 夢は時代を選ばない いつだって 誰だって
* 繰り返していい 何度でも 失敗してもいい 何度でも
やり直せばいい 何度でも 後悔はむしろ した方が良い
僕らヒトの一生は一度きりだなんて 思い込みだから
踏み出した一歩 想像を超えて 僕を、君を 変えていくだろう
夢は人を選ばない 人は夢を何度も選べる いつだって 誰だって
追いかければいい 何処までも 遠回りしていい ゆっくりと
引き返したっていい 何処へでも たまには立ち止まった それもいい
人生に制限を付けているのはいつも 自分自身だから
* リピート
君が唯一 手にしてる確かなものそれは 君自身だから