プロフィール

ザ・グラスペコロス


【結成】2012年4月結成

 

【メンバー】

Vo,Gu :Cossy

Ba,Cho :MiZ

Dr:Keiji

 

 

【活動】主に都内ライブハウスにてアコースティックスタイル、及び3Pバンドスタイルともに活動中!

 

 

【バンド名由来】


THE BEATLSの名曲「GLASS ONION」のオマージュ。

ジョンレノンは言った。

ガラスの玉ねぎ(メガネ)を覗いてごらん、また違う世界が見えるから・・・

 

ペコロスとは日本独自の名称で小玉の玉ねぎのこと。(ヨーロッパより来たとか…諸説あり)

僕は日本人だし体も小さい。

けれどジョンのように見せることが出来るかも知れない。

また違った世界を。

ガラスのペコロス越しに僕らの世界を見せるんだ!

 

 

グラペコのマスコット「ぺっちゃん」です!

 

ライブ会場ではCDなど物販のお手伝いや、ぺっちゃんバッチ(東日本大震災・動物救済プロジェクト)詳細はコチラの販売促進に努めております。

 

皆さん是非チャリティーにご協力下さい!そしてグラペコライブにぺっちゃんに会いに来てね♪

↓クリックで各メンバープロフィール

《3人の出会い》

(出会い)

 

約20年前、あるバンドにてコッシー(当時ギター)、ケイジ(ドラムス)が出会う。

二人はお互い和歌山県和歌山市出身だったが、この時初対面。

(ケイジこと山原啓司はすでに1986年「一発逆転」(*現ウインズ)というバンドでデビューしていたためコッシーは一方的にケイジの存在は知っていた。

ウインズhttp://winds-wakayama.com/index.htmlは和歌山を代表するアーチストなのだw)

 

 

 

(新たな出会い)

その1、2年後くらいに、ケイジの紹介で新たな出会いがあった。

ケイジが昔、まだ和歌山でドラム講師していたころに生徒であったドラマーF氏とコッシーが知り合う。

 

このF氏、なんとコッシーと同じ高校の先輩!しかも2歳年上なので1年間は同時期に在学していた…はずなのだが…

 

二人は初対面だった(笑)

 

ちなみにF氏はコッシーの姉と同級生でありコッシーの姉のことは知っていたw

(なんという偶然)

 

 

 

 

 

(ミズとコッシーの出会い)

その時期、あるボーカリストとユニットを組んでいたコッシーはサポートDrとBaを探していた。

その時にドラムはF氏にお願いしてベースをと紹介してもらったのがミズである。

そしてそのユニットではF氏とミズにサポートをお願いしライブを行った。

 

その後、そのユニットはバンドとなりミズはメンバーに、

F氏とは違うドラムスが加入しコッシーとミズは共に活動することになるが数年後、コッシーが脱退することになる。

 

 

 

 

 

(ミズとケイジの出会い)

それから5年後位した頃、あるアーチストのサポートを一度だけ手伝ってもらえないだろうかというコッシーの呼びかけで

そのサポートメンバーとしてケイジ、ミズが出会うことになる。

リハーサル1回、本番1回だったこともあり二人が連絡を取り合うような仲になることは無かった…

 

とそう思っていたのはコッシーだけ。

実はケイジ、ミズは連絡先を交換しておりなんとミズの知り合いであるドラマーUたん氏をケイジに紹介すべく飲み会を行っていたのだ!

 

その後Uたん氏はケイジのスタッフをすることになるのだが、ケイジとミズはそこから何年も連絡を取り合うことはなかった…。

 

 

 

 

 

 

(月日は流れて)

 

その後は3人ともがバラバラの活動を行っていたのだが、、、

2011年ある同窓会的なライブで同じステージに立ったコッシーとミズ。

その時にコッシーがギタリストではなく自身で歌を歌い始めたことを知る。

 

震災をきっかけにツイッターをはじめていたコッシーが、ミズもツイッターをしていることを知りツイッターにてベースを弾いてくれないかとメンバーに誘う。

普段メールのやり取りなど一切しない二人はツイッターというツールのおかげで無事に!?ユニットへの活動へと繋がる。

 

 

その後、2012年4月高円寺Reefにてグラスペコロスの前身であるユニットの初ライブが行われる。

 

 

 

もともとバンド志向であったグラスペコロスはドラムスを探しながらも二人にてアコースティックライブをしたり、サポートでドラマーを迎え何度かバンドスタイルでもライブを行っていた。

 

 

(再会)

それはまたしても偶然な出会いであった。

 

コッシーがグラスペコロスのデモ音源をあるレコード会社に送ったのがきっかけである。

そのレコード会社のY氏から、Y氏が担当しているライブイベントに参加しないか?という連絡が来たのだ。

Y氏と会うことになったコッシー。

雑談の際にふっとコッシーが和歌山出身だという話になり、

「和歌山といえば和歌山出身のドラマーを知ってるよ!」とY氏。

 

コッシーは「それ、もしかして山原啓司ってドラマーではないですか?」と、、

(何故ならプロで活躍中の和歌山出身のドラマーと言えば・・・であるw)

 

Y氏もびっくりして「えーー知ってるの??」なんていって盛り上がる(笑)

 

 

実はそのY氏は昔メジャーデビューをしていた歌手で、当時ケイジはそのバックバンドをしていたのだった!

その時Y氏とケイジの懐かし話で盛り上がったわけだが、そのイベントにケイジを招待しよう!という話になった。

早速、コッシーはケイジに電話で連絡した。

約十数年ぶりの連絡である!!

 

 

そして後日、居酒屋に二人で飲みに。

 

その時コッシーは、ケイジはバリバリのプロのミュージシャンであるのでグラペコのドラマーになど図々しいことは考えていなかった。

(いや、あわよくばという考えは心の片隅にはあったw)

 

グラペコの音源を渡し、誰かドラマーを紹介して下さいとお願いしたのだが。。。。

 

だんだん酔いもまわり、勢いでコッシーが「ケイジさんがたたいてくださいよ!」なんていい始めたのがきっかけだ。

 

その後、コッシーの強引な勧誘(笑)によりケイジはメンバーとなり2013年6月28日新宿御苑RUTOにてグラペコバンドの初ライブとなる。

 

 

 

 

 

2014年1月13日

 

ファーストアルバム「スリーステップス」発売!!

 

 これからもグラペコをよろしくお願いします。

 

メンバー一同